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プリズム

プリズム

百田尚樹

2012年度本屋大賞部門
第10位

クチコミ( 1

ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。

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「プリズム」 の評価/クチコミ

新さんの評価:

百田尚樹の本で最初に読んだのが「永遠のゼロ」でした。

深く感動し、涙しました。もちろん、私の中の評価は
五つ星です。

このイメージのまま、プリズムを読みましたが、
まったく異なる世界観ながらもやはり五つ星でした。

この作家の本はページをめくる手をとめることができなくなります。展開が気になってしょうがないのです。

恋愛小説でもありますが、多重人格の苦悩、本当の被害者は誰なのか、と考えさせられるテーマでした。

何がこの主人公にとって一番の選択なのか、とても
難しかったです。

古い洋館という設定がなんとなくレトロで、自分にとって懐かしい昭和の世界に浸ることができました。

最近の小説に多くある展開の激しすぎるストーリー
とは違って、主人公の心境の変化が丁寧に描かれている
部分も好きでした。男性の作家なのに、女性の心情がうまく

描けているとも思いました。女性の心情ということでいえば、
「モンスター」もとてもよく描けています。

さすが、です。

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