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偉大なる、しゅららぼん

偉大なる、しゅららぼん

万城目学

2012年度本屋大賞部門
第9位

クチコミ( 1

高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる…!

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「偉大なる、しゅららぼん」 の評価/クチコミ

回転すしさんの評価:

万城目さんの小説はその荒唐無稽な設定を楽しませてもらっていますが、本書もその例外ではありません。

あらすじをご紹介すると、琵琶湖周辺のみ超能力を発揮する一族を舞台に、そこの分家筋から本家筋へ言わば丁稚奉公的な送り込みを受けた主人公と将来の宗主の二人が繰り広げるドタバタ群像劇と言った感じです。

まだ観ていないのですが、映画化もされているとの事ですが、読んでいて「なる程、映画化もされやすい感じだな」と思う事が多かったです。

つまり、キャラ立ちが結構すごかったのです。

最近は、このキャラ立ちがすごい小説がよく売れているようですが、確かに純粋な娯楽小説として楽しむには、キャラ立ちがすごいのは調度良いのでしょう。

何だかキャラ立ちの凄さを低く評価しているかの様な事を書いてしまいましたが、しかし、だからと言って本書の価値が下がると言う訳ではありません。

通俗小説では有りますが、これはこれで中々の味わいと言えるでしょう。

なので、何も考えず、気楽に楽しい小説を読み、心身をリラックスさせたい時などに強くおすすめします。

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